マンション大規模修繕Mansion Reform
性能・機能性の回復で
マンションの資産価値維持
マンションやアパートなど建物の経年劣化は避けられず、その状態を放置しておくと美観を損ねるだけでなく、入居者の安全・安心な暮らしも揺るがしかねません。そこで、建物を建設当初の水準まで戻す「修繕」が必要となります。マンションの大規模修繕工事はおおよそ「12年周期」で考えられることが多く、性能や機能を回復させて住み心地を保つことが資産価値の維持にもつながります。ミノベライズプランニングは、大規模修繕工事の実績をもとに、建物の構造や管理状態、劣化の度合いを的確に把握し、適切な修繕工事をご提案します。
修繕工事の組み合わせで
長寿命化を図る
建物を長持ちさせるために、外壁・鉄部の塗装工事や防水性を高めるシーリング工事を行います。この工事以外にも、劣化した共用部分の建具・金物の交換、屋上の防水工事に加え、遮熱材の導入による省エネ化工事、耐震補強工事などを組み合わせることも可能です。修繕工事によって、建物の長寿命化かつ高耐久性を追求します。
スムーズな大規模修繕は
入念な計画作成から
入居者の生活に影響する大規模修繕を円滑に進めるには、建物調査の診断結果に基づく入念な計画作成が重要です。入居者の負担軽減を考慮した適正な工事コストとあわせて、最良の修繕工事計画を作成し、マンションの資産価値向上に貢献します。
