屋上緑化Roof Greening
屋上緑化&ベランダ緑化で、
潤いのある快適な生活空間を創出します。
屋上緑化は、環境を保護しながら建物を守ることが可能です。
屋上を覆った植物は、夏の直射日光と冬の寒さを遮断する天然の断熱材となり、冷暖房費の削減による省エネルギー効果が期待できます。
また、紫外線や酸性雨による劣化や、防火材としても役割を果たし、大切な建物を守ります。
ミノベライズプランニングでは、屋上やベランダの上で本格的なガーデニングができる、ルーフソイルを使った緑化をご用意しております。
高品質泥炭“ルーフソイル”
ルーフソイルは純度が高い最上級の安定腐食泥炭(数万年前の植物積物)を原料としています。泥炭は湿地環境下で生成され、部分的に腐食した植物遺体の有機堆積物です。
その泥炭を調査研究し、独自の技術と経験に基づいて、科学的に調合し完成させた特殊な緑化基盤材・土壌改良剤です。
屋上緑化に最適なルーフソイルの特徴
- 通気性、水はけが良い。
- 水もちがよく、肥料を逃がさない。(普通土壌の10倍)
- 軽量である。(一般の土壌と比較すると1/2~1/3)
- 発芽、発根、発育が非常に早く良好。
- 根腐れが起こり難い。
- 土壌が水に溶けにくく流出しにくい。
- 根の呼吸を妨げる物質や貴金属などの有機物質を含まない。
- 従来工法(最低15cm)より薄い土厚(7cm)で植栽が可能。
- 施工や管理、メンテナンスの手間が省ける。
強度の低い建築物でも容易に設計・施工が可能
- 緑化基盤材の使用により従来工法最低15cmより薄い7cmの土厚で植栽可能
- 従来工法では施工困難だった強度の低い既存建築物でも容易に設計・施工が可能
- 複数の人工資材を使用しない為、四工程以上の手間を省き工期の短縮化が図れる